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「どう思いたいか」感情で語ることも大切だ。

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私たち現代日本人は
 
・・表面的に「科学的であるように」と教育されているので、
 
何かを主張するとき、「証拠」と「理論」で固めて、
セッセと、自説を述べようとする傾向があると思います。
 
 
でも・・・ほとんどのことは、「私はこう思いたいです」とか
「私はそれを好き/嫌いです」とか、
意識的に「感情」から語ればいいのだと思います。
 
「正しい/間違っている」という話はややこしいけど
「好き/嫌い」なら、話が早いのです。
 
 
 
例えば・・少し前に書いた「幽霊は存在するか」という話ですけど。
 
「わたしは幽霊、感じる/見えるんですよ」という人は、
いくら科学教育受けても、感じるもんは感じるし
見えるもんは見えるわけですよ。
 
そこに、科学的ぽい推理を加味することはできます
 
「幽霊は、電磁波として存在しているのではないか。」
「わたしは電磁波の受信に優れているのではないか。」
みたいな感じですね。
 
 
「わたしはあまりにもリアルな空飛ぶ円盤、見ちゃったんですよ」という
人に、「証拠を出せ」と言っても。
写真を撮っていなかったら、証拠はないでしょう。
 
 
 
人間の感情は、人間の奥底にひそむ、観念が決定していきます。
ですから、感情をたどっていけば、その人それぞれの
本質と真実に、いつかは、たどりつけるはずです。
 
・・・観念がその人の本質だと思いますから。
 
 
勇気をもって、「自分はこう思いたい」とか
「自分はこれを好き/嫌い」と語ればいいのではないでしょうか??
 
 
 

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